
みらい経営支援センター
小野英範税理士事務所
九州繁盛資料館
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| Vol.49] 2007.9.18 |
仕事のプロになるための成功法則99
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| 結果報告と中間報告(報告2) |
新人の頃は、任された仕事がどんなにささいであっても、「コピーを取り終わりました」「外の掃除終了しました」と逐一報告したものです。あなたは内心ではばかばかしいと思いながらもそれを守りました。「用事が終わったら必ず報告しなさい」と教え込まれたからです。
中堅社員になり、ある程度仕事に慣れてきて、任される部分も大きく広くなってきました。すると、「復唱」と同じ兆候が出てきます。報告が少なくなり、まったくしない人まで現れます。あなたはいつの間にか、報告は仕事の付録ぐらいに軽く考えるようになっていました。
報告は仕事の付録ではありません。作る、売る、運ぶ、サービスを提供するといった実際の仕事そのものと同等か、あるいはそれ以上に重要な任務なのです。
ある社長は言います。「仕事はできるが報告をおろそかにする人と、仕事はできないが報告をきちんとする人がいます。どちらが伸びるか。それは間違いなく報告をきちんとする人です」なぜでしょう。失敗してもできなくても、報告があれば、上司は教えたり助けたりすることができます。仕事の軌道修正が早く正しくできます。ですから報告する部下は伸びるのです。
ゆえにあなたは、次のことを実行しましょう。
(1)報告は求められる前に、自分から行いましょう。
仕事は終了報告があって、初めて完了します。あなたは言われたことはやったから仕事は完了したと言うかもしれません。それはひとりよがりです。上司はあなたから報告がない以上、その仕事は続行中と判断します。
上司はあなたの報告を待っています。じりじりしながら「まだか、まだか」と待っています。指示された仕事が終わったら、時間を置かずに終了報告をしましょう。上司が忙しそうでも、来客と面談中でもない限り、遠慮はいりません。部下の報告を聞くのは上司の重要な任務です。時間が取れないようなら「○○の件、終了しました」だけでいいのです。また上司が不在の時はメモ書きや携帯電話、メール通信で報告しましょう。
(2)中間報告、状況報告をこまめにしましょう。
終業時、社員が退社しようとします。上司が呼び止めます。「あの件、終わったか」「いえ、まだです」「どこまでできているの」「すいません。仕上がってから報告しようと思ってたんですけど」これも報告失格です。
終了するまで報告はいらないと勘違いしてはいけません。上司は部下に任せた仕事の進捗状況を常に把握しておきたいのです。あなたは上司から求められなくても、自分から中間報告をする社員になりましょう。
●仕事がひと区切りついた時 ●予期しないことが起きた時
●予定より長引きそうな時、翌日まで持ち越しそうな時
●結果の見通しがある程度ついた時
以上が中間報告のタイミングです。
(感想)
・仕事に熱中していると、ついつい自分のペースになりがちです。それゆえに間違いなどは自分では気づきにくいものです。頼れる上司に逐一報告しておく事が、ミスを防げる一番の手段だと思います。 |
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