
みらい経営支援センター
小野英範税理士事務所
九州繁盛資料館
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| [Vol.34] 2007.02.01 |
仕事のプロになるための成功法則99
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| 会社は心がつながる人が集まる"共同体"と考える |
ダメ社員は会社や仲間と心のつながりを持ちたくないと思っています。決められた時間に決められた仕事をして決められたお金をもらう。会社と社員の関係はこれだけのものであり、これ以上のものではないと考えています。
そこで朝は始業時刻ギリギリに出社します。終業時刻が来ると仕事を放り出して帰ってしまいます。長い残業や休日出勤は断ります。雑用はしません。上司が緊急の仕事を頼むと「それは私の仕事ではありません」と断ります。自分が暇で仲間が忙しくても決して手伝いません。社員旅行や会社の行事には参加しません。またダメ社員は昇給や賞与の額に敏感です。景気が悪くて前より賞与が少なくなったりすると、会社を恨んで悪口を言います。
ダメ社員は会社は会社、自分は自分と割り切っています。会社が私生活に干渉したり、プライベートの部分を侵害することは断じて許しません。会社が困ろうと同僚が困ろうと「関係ない。私は契約通り自分の義務を果たしている」と言って背を向けます。そして「大口の注文が取れた」と喜んでいる人や「仕事がうまくいかない」と悩んでいる人を見て「こいつら、会社に身も心も売り渡しちゃってばかな奴だ」とつぶやくのです。
あなたは会社についての考え方が間違っています。会社と社員は契約で結ばれているだけではないのです。
私が尊敬する故山本七平((やまもとしちへい)氏が「組織は共同体である。このことを自覚せず、機能だけを追及していけば崩壊する」と言っています。
組織の機能面、すなわち規則、命令報告などのルール、マニュアル、任務と役割、契約といったものばかり重視していけば、人がロボットのように冷たくなって意欲を失ってしまい組織が潰れてしまうと警告しています。
山本氏は、共同体の面、つまり運命を共にする人間のつながり、同志的結合、仲間意識というものを大事にしなければうまくいかないと言っているのです。
会社は会社という"場"に集まった人が、共に悩み、共に喜び、人生の幸福をわかち合うことを求めています。心を開いて語り合い、仲間を心配し、仲間に協力し、助け助けられてやっていくことを願っています。わがままを言わずにお互いに少しずつ譲り合って、力を合わせて困難を乗り切って欲しいと願っています。そして成功と目標達成の喜びの涙を流す"人生の醍醐味"を会社で経験して欲しいと思っています。ですから会社は人を大事にします。社員を指導育成し、幸福な生活を送って欲しいと、可能な限り優遇をするのです。
さあ、あなたの考え方を変えましょう。
会社は血の通った人間が集まった共同体なのです。
そこには心のつながりと志を同じくする人間の固い結びつきがあります。
これからの人生を豊かにするために、あなたは「会社は人が心を寄せ合う共同体」という視点に立って考え行動していきましょう。
(感想)
私たち、みらい経営支援センターの経営理念は"笑顔"です。
毎日笑顔を心掛けています。なかなか難しいものです。
心がつながる人が集まる"共同体"には笑顔は絶対に必要です。
「笑う門には福来たる」といいます。笑顔でがんばりましょう!! |
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