
みらい経営支援センター
小野英範税理士事務所
九州繁盛資料館
大分県日田市上手町1-1
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| [Vol.22] 2006.08.01 |
現場に儲けのウラ側のデータを見てもらうには?
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会社にとって一番大事なのがおカネです。
現場がおカネの感覚を持っていなければ、会社が苦しくなるのは当然です。
現場サイドでは、直接おカネにふれる機会が減りました。そのせいで、現場の人はおカネのことを考えないで、利益だけを追って商売するようになってしまいました。
ですから、"経理スコアラー"は、現場の人に利益だけではなく、おカネのことも考えて商売してもらうために、おカネの流れを知ってもらわなければなりません。
つまり、儲けのウラ側のデータを見てもらうわけです。
販売管理や仕入管理で上がってくるデータは、原則として納品ベースです。
しかし、実際に入金になったのはいくらで支払ったのはいくら、ということをデータで知ってもらいます。特に売上のノルマだけを達成して喜んでいる営業マンに、ぜひ入金が遅れていることを知ってもらってください。
また、利益が出ていても、毎月借入金の返済があり、会社はおカネが苦しいんだということも包み隠さず話しておきましょう。30年の住宅ローンを抱えているお父さんたちなら、きっとその苦しみをわかってくれるはずです。
そのために、ぜひ現場の人に知っておいてもらいたいのが下記の必要運転資金の図です。
| 売掛金と在庫が増えるとおカネが足りなくなる |
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回収サイトが長くなったり、手形をもらう得意先が増えることにより、その分おカネが足りなくなって借りてこなければならなくなることを理解してもらいます。
仕入担当者にも、安いからといってたくさん仕入れすぎたため、在庫が増えておカネが不足していることを理解してもらいます。
この図を見ながら、営業担当者と仕入担当者に、決済サイトの再確認をお願いするようにしてください。 |
現場の人にどうやったら会社の財布の心配をしてもらえますか? |
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