
みらい経営支援センター
小野英範税理士事務所
九州繁盛資料館
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| [Vol.18] 2006.06.01 |
"経理スコアラー"が「会社のゆがみ」をチェックする
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会社の組織図は、経営者をトップにしたピラミッド型で構成されています。
現場の人たちは、その組織の中で毎日それぞれの現場の目標に向かって活動しています。
営業であれば、売上の棒グラフを見ながら一喜一憂しています。
現場が自分たちのノルマだけを考えてがんばっていくと、会社が少しずつゆがんできて、いろいろとおかしなところが出てきます。
売上が伸びても利益が増えていない「増収減益」型の会社や、利益はでているが資金繰りは苦しいといった「勘定合って銭足らず」型の会社は、決してめずらしくありません。
こうして、組織化して分業していくと、結果として必ずこの「部分最適化」に向かってしまいます。このままでは、会社全体の最適化にはなりません。
自分の記録だけを気にしてプレーしていては、チームは勝てません。
この「部分最適化」によって会社にゆがみが生じていないかをチェックして、現場に気づかせてあげることが必要なのです。
会社の組織図から考えると、経営者と現場、経営者と経理は、下の図のようにそれぞれ下から上へ情報を報告する関係にあります。したがって、経営者が全社の情報を総合的に判断して、組織間の調整を行うことになりますが、残念ながら経営者は忙しすぎて問題が大きくなるまで気がつきません。
■ 現場と経理と経営者の関係
そこで、ゆがみはじめの小さな変化に気づくことができるのは、日々会社のデータを細かくチェックしている"経理スコアラー"ということになります。
この「部分最適化」のゆがみをチェックして、会社全体を最適化していくためにも、現場と経理の接点を増やし、情報交換を通じてお互いの関係を深めていくことが必要なのです。 |
あなたの会社はどのくらいゆがんでいますか? |
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